東京音頭/大東京音頭
とうきょうおんど/だいとうきょうおんど
VZCG-10536 (12cmシングルCD) 1,257円(本体 1,143円)
■その他のバージョン
8cmシングルCD VZDG-10002 1,257円(本体 1,100円)
発売日:1997年5月21日
time:0.31 s・
※品番は「VZCG-1」「VZCG1」「CG1」などで検索できます。
とうきょうおんど/だいとうきょうおんど
VZCG-10536 (12cmシングルCD) 1,257円(本体 1,143円)
■その他のバージョン
8cmシングルCD VZDG-10002 1,257円(本体 1,100円)
発売日:1997年5月21日
time:0.31 s・
作品紹介
盆踊り大会の必携盤。時代を超えたロングヒット曲「東京音頭」と「大東京音頭」のカップリング。景気よいリズムと歌声で盆踊り会場を盛り上げます。わかりやすい振付解説付きですので、子供から大人まで一緒に楽しく踊っていただけます。
推薦:全日本民踊指導者連盟・(社)東京都民踊連盟
監修:ビクター民踊・舞踊連盟
●「東京音頭」
昭和7年に有楽町界隈の商店主たちの企画で作られた「丸の内音頭」(A面は藤本二三吉、B面は三島一声で、ビクター製造の私家盤レコードを制作)を、翌8年にタイトルと歌詞の内容を東京の一地区から東京全体に飛躍させ、当時の東京市民全員が歌い踊れる歌に作り変えました。三島一声と小唄勝太郎の歌でビクターからレコード化され、空前の大ヒットとなりました。本作では、鈴木正夫、江村貞一、藤みち子、三浦隆子が、1番は4人で、2番は女性二人、3番は4人で、4番は男性2人、5番を4人で歌っています。
●「大東京音頭」
東京12チャンネル(現・テレビ東京)の開局15周年記念事業として、一般から詞を公募した総踊り唄。約三千人の応募作品の中から愛知県の滝田常晴氏の詞が選ばれ、歌いやすくてスケール感のある曲を遠藤実氏が作曲。「東京音頭」と同じく、都内の盆踊りでは必ず踊られる定番曲です。この曲は、さまざまな歌手で各レコード会社から競作されましたが、本作に収録された橋幸夫と金沢明子のヴァージョンはビクターから発売されて大ヒットしたものです。