菅笠節/いっちゃいっちゃ節
すげがさぶし/いっちゃいっちゃぶし
ふじ・みちこ
収録曲
Side A |
1 |
菅笠節(04'23") すげがさぶし |
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兵庫県民謡 唄:藤みち子 三味線:藤本琇丈、藤本秀統 笛:米谷和修 鳴物:美鵬駒三朗、美鵬那る駒 | ||||
2 |
菅笠節(04'23") すげがさぶし (オリジナル・カラオケ) |
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兵庫県民謡 三味線:藤本琇丈、藤本秀統 笛:米谷和修 鳴物:美鵬駒三朗、美鵬那る駒 | ||||
Side B |
1 |
いっちゃいっちゃ節(03'31") いっちゃいっちゃぶし |
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千葉県民謡 唄:藤みち子 三味線:藤本琇丈、藤本秀統 尺八:米谷和修 鳴物:美鵬駒三朗、美鵬那る駒 囃子:新津幸子、新津美恵子 | ||||
2 |
いっちゃいっちゃ節(03'33") いっちゃいっちゃぶし (オリジナル・カラオケ) |
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千葉県民謡 三味線:藤本琇丈、藤本秀統 尺八:米谷和修 鳴物:美鵬駒三朗、美鵬那る駒 囃子:新津幸子、新津美恵子 |
time:0.32 s・
作品紹介
日本民踊・新舞踊協会の講習会を通じて全国普及を図ります。
楽しく踊っていただけるわかりやすい振付解説付き。
菅笠節(兵庫県民謡)
兵庫県姫路市一帯で唄われたお座敷唄。歌詞の背景となる「お夏清十郎の恋物語」は姫路城下が舞台で、歌舞伎や浄瑠璃、小唄にも取り入れられている。今日の歌詞は江戸から大正時代に作られたものと思われるが、清純さをあわせもった歌詞と曲調が人気の民謡である。
振付:松若寿恵由
いっちゃいっちゃ節(千葉県民謡)
かつて房州一帯で唄われていた舟唄で、歌詞も節まわしも開放的。海女小屋が点在する白浜海岸では、海女達が焚火を囲んで疲れを癒す時など好んで唄われたという。
振付:二代目須藤房静