よろこび三番叟／ゆきんこ子守唄

新舞踊、民謡舞踊を意識、対象とした舞踊曲ということを念頭に企画・制作をしている石垣まさひろの舞踊歌謡曲。

「よろこび三番叟」は邦楽の三番叟ではなく、新三番叟としてやさしく踊れるよう作詞・作曲したもの。

1番は板付から、中啓を持って袖を翻し足拍子、2番は田植の風景を表現、3番は鈴を持って四方、天地、正面の神に対する鈴振りの踊り。このような振りを想定しての誰でも踊れるやさしい内容でまとめました。

「ゆきんこ子守唄」は、作曲家故陸奥高志が石垣の為に書き残した民謡調の子守唄。