夜高節/四ツ竹節
よたかぶし/よつだけぶし
かがやま・あや
収録曲
Side A |
1 |
夜高節よたかぶし |
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富山県民謡 唄:加賀山紋 三味線:加賀山昭、加賀山昭宝 笛:平林火山 太鼓:美鵬駒三朗 鉦・木鉦:美鵬那る駒 囃子:加賀山昭千歌、加賀山昭絵 | ||||
2 |
夜高節(オリジナル・カラオケ)よたかぶし(おりじなる・からおけ) |
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(富山県民謡) 三味線:加賀山昭、加賀山昭宝 笛:平林火山 太鼓:美鵬駒三朗 鉦・木鉦:美鵬那る駒 囃子:加賀山昭千歌、加賀山昭絵 | ||||
Side B |
1 |
四ツ竹節よつだけぶし |
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富山県民謡 唄:加賀山紋 三味線:加賀山昭、加賀山昭宝 胡弓:加賀山昭 尺八:平林火山 太鼓:美鵬駒三朗、四ツ竹:美鵬那る駒 | ||||
2 |
四ツ竹節(オリジナル・カラオケ)よつだけぶし(おりじなる・からおけ) |
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(富山県民謡) 三味線:加賀山昭、加賀山昭宝 胡弓:加賀山昭 尺八:平林火山 太鼓:美鵬駒三朗 四ツ竹:美鵬那る駒 |
time:0.34 s・
作品紹介
「夜高節」は富山県福野町の神明社の祭礼『夜高行燈祭り』(毎年5月1日、2日)に唄われる祭り唄です。慶安5年伊勢神宮の御分霊をお迎えした折、村人が夜半に行燈を高く掲げて倶梨伽羅峠まで出迎えたことにちなんで、以後「夜高祭」として今日に残ったといわれています。
「四ツ竹節」は富山県庄川沿いの旧平村地区に伝承されている盆踊り唄。この唄が「四ツ竹節」と呼ばれて歌われるようになったのは昭和30年頃からで、それまでは「島心中」の名で歌われていた長編の口説きでした。昭和30年頃平村に転勤してきた教員が歌詞を作り「島心中」のメロディで歌うようになってから広まりました。伴奏楽器に『四ツ竹』が入ることから「四ツ竹節」となったといいます。