三輪崎の鯨踊り/石見船唄
みわざきのくじらおどり/いわみふなうた
かなめだ・いさむ
収録曲
Side A |
1 |
三輪崎の鯨踊りみわざき・の・くじらおどり 振付入り |
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和歌山県民謡 唄:要田勇 三味線:藤本博久、藤本秀統 尺八:米谷幸太 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:西田美和、西田紀子 | ||||
2 |
三輪崎の鯨踊り(オリジナル・カラオケ)みわざき・の・くじらおどり(おりじなる・からおけ) 振付入り |
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(和歌山県民謡) 三味線:藤本博久、藤本秀統 尺八:米谷幸太 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:西田美和、西田紀子 | ||||
Side B |
1 |
石見船唄いわみふなうた 振付入り |
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島根県民謡 唄:要田勇 三味線:藤本博久、藤本秀統 笛:米谷幸太 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:西田美和、西田紀子 | ||||
2 |
石見船唄(オリジナル・カラオケ)いわみふなうた(おりじなる・からおけ) 振付入り |
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(島根県民謡) 三味線:藤本博久、藤本秀統 尺八:米谷幸太 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:西田美和、西田紀子 |
time:0.32 s・
作品紹介
●「三輪崎の鯨踊り」
和歌山県新宮市の漁港三輪崎に古くから伝わるものを、水野藩が捕鯨事業を藩営にする際(延宝五年、1678)に、現形に近い物に整えたものと伝えられている。土地の氏神である八幡神社の祭礼で鯨の豊漁を祈願し祝うものであり、長い歴史を持っている。
●「石見舟唄」
島根県益田市に伝わる民謡で、岡山県の「下津井節」、広島県の「櫓音頭」と同系統の『トコハイ系』の唄である。大阪からの北前船の船乗り達が運んでいった物のようであり、酒席の騒ぎ唄として船頭衆や色街の芸者衆が歌い広めていった物であろう。