寿ぎの四季/みやこがわ
ことほぎ・の・しき/みやこがわ
あいはら・ひろこ
VZSG-10245 (カセット) 1,210円(本体 1,100円)
発売日: 2004年2月5日 / ジャンル: 舞踊歌謡・舞踊曲・流行歌
■その他のバージョン
8cmシングルCD VZDG-10035 1,210円(本体 1,100円)
発売日:2004年2月5日
クレジット
唄:相原ひろ子
time:0.33 s・
※品番は「VZCG-1」「VZCG1」「CG1」などで検索できます。
作品紹介
●「寿ぎの四季」は、端唄や民謡で有名な「五万石」を用いて新たに作詞、作曲した作品。
アンコに『目出た目出たの 若松さまよ アーヨイコノシャンセ 枝も栄えて 葉も茂る…』を市丸風に相原得意の唄調子で、古典舞踊の振りを生かし、舞台効果を十分考慮しての作品。
●「みやこがわ」は、都々逸を入れて粋な作品に仕上げた、今までの相原の作品に新しさと工夫を凝らした作品。
●いずれの曲も新舞踊、民謡舞踊等、活用範囲の広い舞踊曲として長期にわたり使用される定番商品になり得る作品。
相原ひろ子(あいはら ひろこ) プロフィール
東京都出身。8歳より秋田民謡の角田正孝師に師事。10~20歳までキング三橋少年民謡隊で活動。その後ライブ廻りなどでポップス&スタンダード等を習得。16歳でNHK邦楽オーディション合格。25歳で日本郷土民謡協会全国大会個人の部で第2位。その後東芝EMIの専属民謡歌手としてレコードデビュー。民謡と並行して新舞踊のための舞踊歌謡も多数レコーディング。民謡は、伊勢音頭、佐渡おけさ、岡崎五万石等のお座敷ものを得意とする。2000年3月にビクターに移籍。端唄入り舞踊歌謡「辰己恋すがた」、「大慶(よろこび)の舞」、『越中おわら』をモチーフにした「おわら慕情」や、俗曲『奴さん』入りの「大川くずし」等、お座敷民謡と舞踊歌謡のレパートリーで活躍中。相原ひろ子の多彩な和の世界は舞踊愛好家から好評を得て、特に舞踊界での人気No.1との呼び声が高い。