〈COLEZO!〉〜コレゾ!BEST!〜大正琴〜愛唱歌集〜
〈これぞ!〉たいしょうこと〜あいしょうかしゅう〜
収録曲
1 |
「花かげ」によせて(03'38") 「はなかげ」によせて |
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(作詩:大村主計) / 作曲:豊田義一 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
2 |
花嫁人形(02'59") はなよめにんぎょう |
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(作詩:蕗谷虹児) / 作曲:杉山長谷夫 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
3 |
雨(03'43") あめ |
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(作詩:北原白秋) / 作曲:弘田龍太郎 / 編曲:琴鵬敬春 琴鵬流ソプラノ大正琴1:琴鵬敬春 ソプラノ大正琴2:琴鵬敬弥、琴鵬初春、琴鵬春葉 アルト大正琴:琴鵬敬悠、琴鵬敬翠 ベース大正琴:琴鵬敬冬 | |||
4 |
平城山(04'43") ならやま |
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(作詩:北見志保子) / 作曲:平井康三郎 / 編曲:琴鵬敬春 琴鵬流ソプラノ大正琴1:琴鵬敬春 ソプラノ大正琴2:琴鵬敬弥、琴鵬初春、琴鵬春葉 アルト大正琴:琴鵬敬悠、琴鵬敬翠 ベース大正琴:琴鵬敬冬 | |||
5 |
真珠(03'04") しんじゅ |
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(作詩:武内俊子) / 作曲:松島つね / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
6 |
雨降りお月(02'45") あめふりおつき |
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(作詩:野口雨情) / 作曲:中山晋平 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
7 |
うさぎ(02'56") うさぎ |
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文部省唱歌 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
8 |
砂山(02'45") すなやま |
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(作詩:北原白秋) / 作曲:中山晋平 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
9 |
ちいさい秋みつけた(02'49") ちいさい・あき・みつけた |
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(作詩:サトウハチロー) / 作曲:中田喜直 / 編曲:熊谷隆行 錦正流「錦正流一門会」 大正琴1:吉岡錦正、大竹錦秋華、下平錦秋菜、下平詩子 大正琴2:山浦錦秋、馬場小理恵 ギター:熊谷隆行 ビブラフォン:吉岡輝元 フルート:藤原かおり | |||
10 |
童謡メドレー 虫の声〜紅葉〜赤とんぼ(03'57") どうようめどれー・むし・の・こえ〜もみじ〜あかとんぼ |
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(文部省唱歌〜作詩:高野辰之〜作詩:三木露風) / 作曲:文部省唱歌〜岡野貞一〜山田耕筰 / 編曲:熊谷隆行 錦正流「錦正流一門会」 大正琴1:吉岡錦正、大竹錦秋華、下平錦秋菜、下平詩子 大正琴2:山浦錦秋、馬場小理恵 ギター:熊谷隆行 ビブラフォン:吉岡輝元 フルート:藤原かおり | |||
11 |
故郷(02'14") ふるさと |
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(作詩:高野辰之) / 作曲:岡野貞一 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
12 |
十五夜お月さん(05'13") じゅうごやおつきさん |
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(作詩:野口雨情) / 作曲:本居長世 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
13 |
紅葉(02'41") もみじ |
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(作詩:高野辰之) / 作曲:岡野貞一 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 | |||
14 |
たきび(03'01") たきび |
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(作詩:巽聖歌) / 作曲:渡辺茂 / 編曲:西村洋 大正琴:加藤昭代 アルト大正琴:立沢淑子 ギター:西村洋 |
time:0.28 s・
作品紹介
大正琴が織りなす、思わず口ずさむ心あたたまるメロディー! 哀切な響き、大正〜昭和の懐かしい調べにこれほどマッチした楽器はないと思える大正琴の演奏で、「雨降りお月」「砂山」「故郷」「十五夜お月さん」他、全14曲を素敵なアレンジで収録。琴生流の家元・加藤昭代の美しい音色で贈る大正琴アルバムの決定版です。解説書には、演奏の長さとは関係なく、参考までに歌詞を掲載しています。
※お詫びと訂正
本CDのブックレットで、8曲目「砂山」の作曲者を山田耕筰と表示しておりますが、正しくは中山晋平です。お詫びして訂正いたします。
加藤昭代
名古屋市出身。6歳より筝曲の道に入る。小中高専を通し、舞踊、ピアノ、声楽等の芸事一般を学ぶ。筝曲では生田流当道会に従事、勾当の位を受け筝曲の指導と国内及び海外でのコンサートを行う。昭和57年9月、琴生流菊八重会の創始者となり、家元として大正琴音楽を全国に広め、後進の指導に当たる。平成15年、紺綬褒章受章、同16年、国立劇場(東京都千代田区)で大正琴としては初のコンサートを開く。どこまでもアコースティックな生の音にこだわり、優しい叙情を奏でるそのメロディーは全国のファンを魅了している。