キンキラキン/関の鯛釣り唄
きんきらきん/せき・の・たいつりうた
収録曲
Side A |
1 |
キンキラキン(03'25") きんきらきん |
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熊本県民謡 唄:小杉真貴子 笛:米谷威和男 三味線:藤本秀次、藤本秀輔 太鼓:美波駒三郎 鉦:美波三駒 | ||||
2 |
キンキラキン(03'25") きんきらきん |
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熊本県民謡 唄:小杉真貴子 笛:米谷威和男 三味線:藤本秀次、藤本秀輔 太鼓:美波駒三郎 鉦:美波三駒 | ||||
Side B |
1 |
関の鯛釣り唄(03'37") せき・の・たいつりうた |
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大分県民謡 唄:江村貞一 尺八:福田次郎 三味線:本條秀太郎、本條宏 太鼓:美波駒三郎 鉦:美波那る駒 囃子:西田和枝、新津幸子 | ||||
2 |
関の鯛釣り唄(03'39") せき・の・たいつりうた |
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大分県民謡 唄:江村貞一 尺八:福田次郎 三味線:本條秀太郎、本條宏 太鼓:美波駒三郎 鉦:美波那る駒 囃子:西田和枝、新津幸子 |
time:0.28 s・
作品紹介
日本民踊・新舞踊協会の講習会を通じて全国普及を図ります。
楽しく踊っていただけるわかりやすい振付解説付き。
【本作の特長】カセットテープ片面ごとに同曲を2回繰り返し収録しておりますので 、舞踊のお稽古に大変便利です。
キンキラキン(熊本県民謡)
熊本市の花柳界を中心に唄われた。キンキラキンとはピカピカ光るという意味で、絹物の高級な衣装などを指す。江戸中期。肥後藩主・細川重賢が藩の財政を立て直す為、質素・倹約令を出した。それを風刺したのがこの唄の始まりとも言われている。
振付:松若寿恵由
関の鯛釣り唄(大分県民謡)
元禄年間の頃から関の漁師達の間で唄い継がれてきたものと言われている。元々大漁節か地曳網などの綱曳唄だったものが、鯛釣唄として唄い替えられたものと思われる。
振付:二代目須藤房静