正調外山節/狭山茶作り唄
せいちょうそとやまぶし/さやまちゃづくりうた
たけはな・ちぐさ
収録曲
Side A |
1 |
正調外山節(03'24") せいちょうそとやまぶし |
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岩手県民謡 武花千草 三味線:小山竜浩、小山浩秀 尺八:米谷和修 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:新津幸子、新津美恵子 | ||||
2 |
正調外山節(03'22") せいちょうそとやまぶし (オリジナル・カラオケ) |
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岩手県民謡 三味線:小山竜浩、小山浩秀 尺八:米谷和修 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:新津幸子、新津美恵子 | ||||
Side B |
1 |
狭山茶作り唄(04'03") さやまちゃづくりうた |
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埼玉県民謡 武花千草 三味線:藤本琇丈、藤本秀統 尺八:米谷和修 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:新津幸子、新津美恵子 | ||||
2 |
狭山茶作り唄(04'02") さやまちゃづくりうた (オリジナル・カラオケ) |
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埼玉県民謡 三味線:藤本琇丈、藤本秀統 尺八:米谷和修 太鼓:美鵬駒三朗 鉦:美鵬那る駒 囃子:新津幸子、新津美恵子 |
time:0.28 s・
作品紹介
ビクター民踊・舞踊連盟の講習会を通じて全国普及を図ります。
わかりやすい振付解説付きですので、楽しく踊っていただけます。
「正調外山節」(岩手県民謡)
明治中期に岩手県の外山に作られた御料牧場の開拓作業員によって唄われた草刈唄が起源と言われています。昭和12年に「東北民謡の父」といわれる武田忠一郎が民謡歌手の大西玉子の協力でこの元唄を編曲してキングレコードから発売し、以後人気を呼んで岩手県を代表する民謡となりました。この「現代版外山節」が広く普及したこともあって「正調」はあまり知られていませんが、非常に美しい旋律をもっています。
振付:可知豊親
「狭山茶作り唄」(埼玉県民謡)
埼玉県中央部の丘陵地帯に広がる茶畑は、700年の伝統を持つ日本有数のお茶の産地で、独特の<狭山火入れ>という技術がこらされています。その時の「ちらし揉み」の際に唄うもの。
振付:二代目須藤房静