義太夫選集/豊竹山城少掾 (12枚組)
ぎだゆうせんしゅう/とよたけ・やましろのしょうじょう
収録曲
Disc 1 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(一) | ||||
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(61'50") 絵本太功記 尼ケ崎の段えほんたいこうき あまがさき・の・だん | |||||
作者:近松柳、近松湖水軒、近松千葉軒 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) 三味線:鶴澤清六 [録音] 昭和6年10月発売 | |||||
1 |
〽一間へ入りにけり〜〽ひとまへはいりにけり〜 |
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2 |
〽「オオ天晴れ武者振り勇ましし〜〽「おおあっぱれむしゃふりいさましし〜 |
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3 |
〽「ノウ悲しや」と〜〽「のうかなしや」と〜 |
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4 |
〽襖押し明け何気無う〜〽ふすまおしあけなにげのう〜 |
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5 |
〽此処に刈り取る真柴垣〜〽ここにかりとるましばがき〜 |
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6 |
〽聞ゆる物音〜〽きこゆるものおと〜 |
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7 |
〽声聞きつけて〜〽こえききつけて〜 |
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8 |
〽妻は涙にむせ返り〜〽つまはなみだにむせかえり〜 |
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9 |
〽光秀は声荒げ〜〽みつひではこえあらげ〜 |
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10 |
〽折しも聞ゆる陣太鼓〜〽おりしもきこゆるじんだいこ〜 |
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11 |
〽光秀わざと声荒げ〜〽みつひでわざとこえあらげ〜 |
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12 |
〽光秀怒りの髪逆立て〜〽みつひでいかりのかみさかだて〜 |
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13 |
〽又も聞ゆる人馬の物音〜〽またもきこゆるじんばのものおと〜 |
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14 |
〽「ヤアヤア武智光秀暫く待て〜〽「やあやあたけちみつひでしばらくまて〜 |
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Disc 2 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(二) | ||||
(58'04") 増補忠臣蔵 本蔵下屋敷の段ぞうほちゅうしんぐら ほんぞうしもやしき・の・だん | |||||
作者不詳 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) 三味線:鶴澤清六 琴:鶴澤清三郎 尺八:関和童 [録音] 昭和7年9月発売 | |||||
1 |
〽人知れぬ思いこそ〜〽ひとしれぬおもいこそ〜 |
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2 |
〽御用のすきにや〜〽ごようのすきにや〜 |
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3 |
〽かくと白歯も咲く花の〜〽かくとしろばもさくはなの〜 |
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4 |
〽時分はよしと番左衛門〜〽じぶんはよしとばんざえもん〜 |
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5 |
〽扨はと気づく〜〽さてはときづく〜 |
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6 |
〽折から下僕が〜〽おりからしもべが〜 |
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7 |
〽行く水の上へ〜〽ゆくみずのかみへ〜 |
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8 |
〽かくと知らせに若狭之助〜〽かくとしらせにわかさのすけ〜 |
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9 |
〽本蔵驚き、〜〽ほんぞうおどろき、〜 |
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10 |
〽本蔵手を打ち〜〽ほんぞうてをうち〜 |
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11 |
〽暫くあって小姓ども〜〽しばらくあってこしょうども〜 |
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12 |
〽若狭之助四方を打眺め〜〽わかさのすけしほうをうちながめ〜 |
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Disc 3 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(三) | ||||
(74'41") 義経千本桜 鮓屋の段(一)よしつねせんぼんざくら すしや・の・だん(いち) | |||||
作者:二世 竹田出雲、三好松洛、並木千柳(並木宗輔) 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) 三味線:鶴澤友次郎 [録音] 昭和9年3月発売 | |||||
1 |
〽春は来ねども花さかず〜〽はるはこねどもはなさかず〜 |
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2 |
〽締め木に栓を打込んで〜〽しめぎにせんのうちこんで〜 |
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3 |
〽母はにこにこ笑いを含み〜〽はははにこにこわらいをふくみ〜 |
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4 |
〽お里弥助は明桶を〜〽おさとやすけはあきおけを〜 |
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5 |
〽跡に母親溜息つき〜〽あとにははおやためいきつき〜 |
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6 |
〽甘い中にもわけて母親〜〽あまいなかにもわけてははおや〜 |
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7 |
〽内入り悪く辺りを見廻し〜〽うちいりわるくあたりをみまわし〜 |
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8 |
〽娘お里は今宵待つ〜〽むすめおさとはこよいまつ〜 |
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9 |
〽惟盛卿はつくづくと〜〽ただもりきょうはつくづくと〜 |
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10 |
〽惟盛枕に寄添い給い〜〽ただもりまくらによりそいたまい〜 |
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11 |
〽神ならず仏ならねば〜〽かみならずほとけならねば〜 |
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12 |
〽表に内侍は不思議の思い〜〽おもてにないしはふしぎのおもい〜 |
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13 |
〽まずまず内へと〜〽まずまずうちへと〜 |
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14 |
〽涙のうちにも若葉の君〜〽なみだのうちにもわかばのきみ〜 |
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15 |
〽村の役人駆け来たり〜〽むらのやくにんかけきたり〜 |
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16 |
〽様子をきいたか〜〽ようすをきいたか〜 |
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17 |
〽「ノウ父様、母様〜〽「のうととさん、かかさん〜 |
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18 |
〽「ヤア此奴横道者〜〽「やあこいつおうどうもの〜 |
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19 |
〽「惟盛夫婦餓鬼め迄〜〽「ただもりふうふがきめまで〜 |
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(74'41") 義経千本桜 鮓屋の段(二)よしつねせんぼんざくら すしや・の・だん(に) | |||||
作者:二世 竹田出雲、三好松洛、並木千柳(並木宗輔) 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 [録音] 昭和29年10月放送(NHKラジオ) | |||||
20 |
〽「アアこれこれそのついでに〜〽「ああこれこれそのついでに〜 |
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21 |
〽「手負いは顔を打詠め〜〽「ておいはかおをうちながめ〜 |
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Disc 4 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(四) | ||||
(18'01") 義経千本桜 鮓屋の段(三)よしつねせんぼんざくら すしや・の・だん(さん) | |||||
作者:二世 竹田出雲、三好松洛、並木千柳(並木宗輔) 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 [録音] 昭和29年10月放送(NHKラジオ) | |||||
1 |
〽母は悲しさ手負に取付き〜〽はははかなしさておいにとりつき〜 |
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2 |
〽内侍は始終御涙〜〽ないしはしじゅうおなみだ〜 |
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3 |
〽悔みに近き終り際〜〽くやみにちかきおわりぎわ〜 |
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(59'47") 御所桜堀川夜討 弁慶上使の段ごしょざくらほりかわようち べんけいじょうし・の・だん | |||||
作者:文耕堂、三好松洛 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) ツレ弾き:鶴澤清六 [録音] 昭和8年8月録音 | |||||
4 |
〽正しく出で迎う〜〽ただしくいでむかう〜 |
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5 |
〽年若けれども利発者〜〽としわかけれどもりはつもの〜 |
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6 |
〽「ノウコレ待って〜〽「のうこれまって〜 |
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7 |
〽真ん中に弁慶どっかと〜〽まんなかにべんけいどっかと〜 |
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8 |
〽母は死骸を抱き締め〜〽はははしがいをだきしめ〜 |
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9 |
〽弁慶涙押し隠し〜〽べんけいなんだおしかくし〜 |
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10 |
〽武蔵は心取直し〜〽むさしはこころとりなおし〜 |
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Disc 5 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(五) | ||||
(64'27") 菅原伝授手習鑑 寺小屋の段すがわらでんじゅてならいかがみ てらこやのだん | |||||
作者:初世 竹田出雲、並木千柳(並木宗輔)、三好松洛、竹田小出雲 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) 三味線:鶴澤清六 [録音] 昭和9年9月、昭和10年10月発売 | |||||
1 |
〽引き連れ急ぎ行く〜〽ひきつれいそぎゆく〜 |
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2 |
〽かかる所へ春藤玄番〜〽かかるところへしゅんどうげんば〜 |
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3 |
〽表はそれとも白髪の親仁〜〽おもてはそれともはくはつのおやじ〜 |
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4 |
〽スハ身の上と源蔵も〜〽すはみのうえとげんぞうも〜 |
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5 |
〽傍に聞き居る女房は〜〽はたにききいるにょうぼうは〜 |
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6 |
〽「何にもせよ隙取らすが油断の元〜〽「なんにもせよひまどらすがゆだんのもと〜 |
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7 |
〽「ハゝゝゝゝ何のこれしきに〜〽「はははははなんのこれしきに〜 |
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8 |
〽検使の玄番は検分の〜〽けんしのげんばはけんぶんの〜 |
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9 |
〽夫婦は門の戸ぴっしゃり閉め〜〽ふうふはかどのとぴっしゃりしめ〜 |
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10 |
〽小太郎が母いきせきと〜〽こたろうがははいきせきと〜 |
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11 |
〽小太郎が母、涙ながら〜〽こたろうがはは、なみだながら〜 |
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12 |
〽武部源蔵威儀を正し〜〽たけべげんぞういぎをただし〜 |
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13 |
〽共に悲しむ戸浪は〜〽ともにかなしむとなみは〜 |
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14 |
〽嘆きも洩れて菅秀才〜〽なげきももれてかんしゅうさい〜 |
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15 |
〽御台若君諸共に〜〽みだいわかぎみもろどもに〜 |
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Disc 6 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(六) | ||||
(75'43") 一谷嫩軍記 熊谷陣屋の段(一)いちのたにふたばぐんき くまがいじんやのだん(いち) | |||||
作者:並木宗輔 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 [録音] 昭和27年10月発売 | |||||
1 |
〽奥へ連れて行く〜〽おくへつれてゆく〜 |
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2 |
〽跡見送りて熊谷〜〽あとみおくりてくまがい〜 |
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3 |
〽「アア愚か愚か〜〽「ああおろかおろか〜 |
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4 |
〽御尤もとは思えども〜〽ごもっともとはおもえども〜 |
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5 |
〽こそは入相の鐘は〜〽こそはいりあいのかねは〜 |
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6 |
〽「コレ申しその笛が〜〽「これもうしそのふえが〜 |
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7 |
〽時刻移ると次郎直実〜〽ときうつるとじろうなおざね〜 |
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8 |
〽義経席に着き給い〜〽よしつねせきにつきたまい〜 |
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9 |
〽次郎直実謹んで〜〽じろうなおざねつつしんで〜 |
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10 |
〽折節風に誘われて〜〽おりふしかぜにさそわれて〜 |
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11 |
〽最前より様子聞き居る〜〽さいぜんよりようすききいる〜 |
||||
12 |
〽「ハハアお前方の邪魔になる〜〽「ははあおまえがたのじゃまになる〜 |
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Disc 7 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(七) | ||||
(14'55") 一谷嫩軍記 熊谷陣屋の段(二)いちのたにふたばぐんき くまがいじんやのだん(に) | |||||
作者:並木宗輔 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 [録音] 昭和27年10月発売 | |||||
1 |
〽元来聡き大将義経〜〽がんらいさときたいしょうよしつね〜 |
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2 |
〽「コリャ親仁〜〽「こりゃおやじ〜 |
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3 |
〽心を汲んで御大将〽こころをくんでおんたいしょう〜 |
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4 |
〽「長居は無益」と弥陀六は〜〽「ながいはむえき」とやだろくは〜 |
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(61'41") 源平布引瀧 実盛物語の段げんぺいぬのびきのたき さねもりものがたり・の・だん | |||||
作者:並木千柳(並木宗輔)、三好松洛、竹田外記 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 [録音] 昭和42年8月発売 | |||||
5 |
〽出して走り行く〜〽だしてはしりゆく〜 |
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6 |
〽聞く程悲しく夫婦は咳き上げ〜〽きくほどかなしくふうふはせきあげ〜 |
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7 |
〽かかる歎きの折りも折〜〽かかるなげきのおりもおり〜 |
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8 |
〽実盛始終手を拱き〜〽さねもりしじゅうてをこまねき〜 |
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9 |
〽「コリャ小まんやい、〜〽「こりゃこまんやい、〜 |
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10 |
〽九郎助歎きも打忘れ〜〽くろうすけなげきもうちわすれ〜 |
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11 |
〽いつの間にかは瀬尾の十郎〜〽いつのまにかはせおのじゅうろう〜 |
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12 |
〽夫婦も泣く泣く〜〽ふうふもなくなく〜 |
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13 |
〽その後手塚の太郎〜〽そのごてづかのたろう〜 |
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Disc 8 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(八) | ||||
(77'08") 伊賀越道中双六 沼津の段(一)いがごえどうちゅうすごろく ぬまづのだん(いち) | |||||
作者:近松半二、近松加作 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤清六 [録音] 昭和29年9月放送(NHKラジオ) | |||||
1 |
〽東路に、此処も名高き〜〽あずまじに、ここもなだかき〜 |
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2 |
〽浮世渡りは様々に〜〽うきよわたりはさまざまに〜 |
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3 |
〽稲村蔭より〜〽いなむらかげより〜 |
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4 |
〽「何とどうじゃ〜〽「なんとどうじゃ〜 |
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5 |
〽平作は千鳥足〜〽へいさくはちどりあし〜 |
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6 |
〽見合す顔は「オオ父様か〜〽みあわすはおおととさんか〜 |
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7 |
〽入るや西日影〜〽はいるやにしびかげ〜 |
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8 |
〽折悪う湯も沸かず〜〽おりわろうゆもわかず〜 |
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9 |
〽「ヤコレ親仁殿、この娘御より外に〜〽やこれおやじどん、このむすめごよりそとに〜 |
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10 |
〽「コレ親仁殿、何と物は相談じゃが〜〽これおやじどん、なんとものはそうだんじゃが〜 |
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11 |
〽「話に紛れて〜〽はなしにまぎれて〜 |
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12 |
〽およねは一人物思い〜〽およねはひとりものおもい〜 |
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13 |
〽十兵衛は気の毒顔〜〽じゅうべえはきのどくがお〜 |
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14 |
〽歎きの端々つくづくと〜〽なげきのはしばしつくづくと〜 |
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15 |
〽跡に親子は顔見合せ〜〽あとにおやこはかおみあわせ〜 |
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16 |
〽およねは印籠手に取って〜〽およねはいんろうてにとって〜 |
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17 |
〽跡におよねは身拵え〜〽あとにおよねはみごしらえ〜 |
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18 |
〽実に人心様々に〜〽げにひとごころさまざまに〜 |
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19 |
〽「シテその頼みの〜〽してそのたのみの〜 |
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20 |
〽親の心を察しやり〜〽おやのこころをさっしやり〜 |
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21 |
〽「ササそれ程お慈悲の〜〽ささそれほどおじひの〜 |
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Disc 9 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(九) | ||||
(13'15") 伊賀越道中双六 沼津の段(二)いがごえどうちゅうすごろく・ぬまづのだん(に) | |||||
作者:近松半二、近松加作 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤清六 [録音] 昭和29年9月放送(NHKラジオ) | |||||
1 |
〽平作苦しき目を開き〜〽へいさくくるしきめをひらき〜 |
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(60'30") 新版歌祭文 野崎村の段しんぱんうたさいもん のざきむら・の・だん | |||||
作者:近松半二 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) 三味線:鶴澤清六 [録音] 昭和5年6月、昭和6年1月発売 | |||||
2 |
〽引き立て入りにけり〜〽ひきたていりにけり〜 |
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3 |
〽供のおよしが声高に〜〽とものおよしがこえだかに〜 |
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4 |
〽心つかねば〜〽こころつかねば〜 |
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5 |
〽その間遅しと駆け入るお染〜〽そのまおそしとかけいるおそめ〜 |
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6 |
〽曇りがちなる久松も〜〽くもりがちなるひさまつも〜 |
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7 |
〽始終後に立ち聞く親〜〽しじゅううしろにたちきくおや〜 |
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8 |
〽「これ程云うても〜〽「これほどゆうても〜 |
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9 |
〽声聞入れてや〜〽こえききいれてや〜 |
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10 |
〽見聞く辛さに忍びかね〜〽みきくつらさにしのびかね〜 |
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11 |
〽久作涙押し拭い〜〽きゅうさくなみだおしぬぐい〜 |
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12 |
〽哀れを他所に水馴棹〜〽あわれをよそにみなれざお〜 |
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Disc 10 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(十) | ||||
(75'21") 近頃河原達引 堀川猿回しの段ちかごろかわら・の・たてひき ほりかわさるまわし・の・だん | |||||
作者:為川宗輔、筒井半二、奈河七五三助 浄瑠璃:豊竹山城少掾(豊竹古靭大夫) 三味線:鶴澤清六 ツレ弾:豊澤猿太郎 [録音] 昭和7年1月発売 | |||||
1 |
〽同じ都も世につれて〜〽おなじみやこもよにつれて〜 |
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2 |
〽お鶴さん待ち遠に〜〽おつるさんまちどおに〜 |
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3 |
〽女肌には白無垢や〜〽おんだはだにはしろむくや〜 |
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4 |
〽母を大事と油断無き〜〽ははをだいじとゆだんなき〜 |
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5 |
〽「アゝコレ母者人〜〽ああこれははじゃひと〜 |
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6 |
〽「おしゅん、おしゅん〜〽おしゅん、おしゅん〜 |
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7 |
〽母は一途に娘の可愛さ〜〽はははいちずにむすめのかわいさ〜 |
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8 |
〽「母様、兄様お二人のお詞〜〽ははさま、あにさまおふたりのおことば〜 |
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9 |
〽「サアおしゅん、こちらも〜〽「さあおしゅん、こちらも〜 |
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10 |
〽頃しも師走十五夜の〜〽ころしもしわすじゅうごやの〜 |
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11 |
〽「コリャヤイコリャヤイ〜〽「こりゃやいこりゃやい〜 |
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12 |
〽「一旦云い交わした詞を立て〜〽「いったんいいかわしたことばをたて〜 |
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13 |
〽「アア伝兵衛さんの歎かしゃるも〜〽ああでんべえさんのなげかしゃるも〜 |
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14 |
〽お猿はめでたや〜〽おさるはめでたや〜 |
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Disc 11 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(十一) | ||||
(72'36") 艶容女舞衣 三勝半七酒屋の段はですがたおんなまいぎぬ さんかつはんしち・さかや・の・だん | |||||
作者:竹本三郎兵衛、豊竹応律、八民平七 合作 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 高音:野澤錦糸 [録音] 昭和28年4月発売 | |||||
1 |
〽こそは入相の〜〽こそはいりあいの〜 |
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2 |
〽それと聞くより半兵衛が〜〽それときくよりはんべえが〜 |
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3 |
〽「サアサア、その腹立ちは〜〽さあさあ、そのはらだちは〜 |
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4 |
〽半兵衛涙の内よりも〜〽はんべえなみだのうちよりも〜 |
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5 |
〽半兵衛漸う顔を上げ〜〽はんべえようようかおをあげ〜 |
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6 |
〽跡にはお園が〜〽あとにはおそのが〜 |
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7 |
〽かかる哀れも知らぬ子の〜〽かかるあわれもしらぬこの〜 |
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8 |
〽「エエエ時も時と〜〽えええときもときと〜 |
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9 |
〽無残やな半七は〜〽むざんやなはんしちは〜 |
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10 |
〽此方はお園がなお涙〜〽こなたはおそのがなおなみだ〜 |
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11 |
〽半七は歯を喰い締め〜〽はんしちははをくいしめ〜 |
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12 |
〽半兵衛はっと心付き〜〽はんべえはっとこころづき〜 |
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Disc 12 | 義太夫選集/豊竹山城少掾(十二) | ||||
(43'24") 傾城恋飛脚 新口村の段けいせいこいびきゃく にのくちむら・の・だん | |||||
作者:菅専助、若竹笛躬 浄瑠璃:豊竹山城少掾 三味線:鶴澤藤蔵 [録音] 昭和36年 東京放送 | |||||
1 |
〽前にさしかかる〜〽まえにさしかかる〜 |
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2 |
〽「コレ忠兵衛様〜〽「これちゅうべえさま〜 |
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3 |
〽「オオ雪が降るそうな〜〽「おおゆきがふるそうな〜 |
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4 |
〽孫右衛門は老足の〜〽「まごうえもんはろうあしの〜 |
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5 |
〽孫右衛門は気の毒さ〜〽まごうえもんはきのどくさ〜 |
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6 |
〽詞の端に孫右衛門〜〽ことばのはしにまごうえもん〜 |
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7 |
〽涙の隙に巾着より〜〽なみだのすきにきんちゃくより〜 |
||||
time:0.34 s・
作品紹介
かつて一世を風靡した豊竹山城少掾の至芸!
文楽ファン・義太夫ファン必携のCD集成!
監修:景山正隆