第2回ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」米川裕枝

ビクター財団賞「奨励賞」（2007年現在、財団賞に変更）
　
わが国の伝統音楽の保存・振興・普及に努めることを目的とする、当財団の奨励事業の一環として実施されるもので平成8年に設立。伝統音楽の分野で将来一層の活躍が期待される優秀な演奏家を毎年1名顕彰します。また、副賞として受賞者の演奏によるCDを制作しその技芸を広く紹介します。
この趣旨に基づき、昨年まで非売品として関係各所のみに配布しておりました財団賞CDを、本年度より廉価の頒布価格にて一般販売することと致しました。
　
生田流箏曲・地歌三弦演奏家として、常に第一線の活躍を続ける米川裕枝…
日本伝統芸能界の将来を担う、大きな期待を集めるトップランナー！

第２回（平成10年）受賞者　米川裕枝（よねかわひろえ）《生田流箏曲》