第11回日本伝統文化振興財団賞 片山清司(能楽シテ方)
[日本伝統文化振興財団賞受賞制作DVD]
だいじゅういっかい・にほんでんとうぶんかしんこうざいだんしょう かたやま・きよし(のうがくしてかた)
かたやま・きよし
収録情報
2007年5月30日 京都観世会館
片面・一層/STEREO/COLOR/16:9/LB/リージョン・ALL/NTSC/61分/MPEG 2/リニアPCM/オリジナル(日本語)/複製不能/レンタル禁止
ご注意
このDVDのビデオフォーマットは日本、北米、カナダなどのNTSCビデオプレイヤー対応となります。ヨーロッパ、南米、中国のビデオプレイヤーはPAL 方式となりご覧頂けませんが、機種によってはNTSC方式でも視聴できます。パソコン内蔵のビデオプレイヤーならばすべて視聴可能です。リージョンコードはFREE(全世界対応版)です。
time:0.34 s・
作品紹介
観世流能シテ方としての優れた演能と能楽普及活動、そして古典を基盤とする新たな創造活動に、日本伝統芸能の明日を担う存在として大きな期待が寄せられている片山清司の、渾身の演能と舞を三演目収録。
副賞として制作して参りましたCDアルバムを、今回より映像記録によるDVDに改め、次代を担う受賞者の優れた技芸を、映像によってより広くご紹介して参りたいと願っております。
第11回(平成19年)受賞者 片山清司《観世流能シテ方》
解説:増田正造
増田正造(武蔵野大学名誉教授)[ライナーノーツより引用]